11.15 fri. ROADSHOW
劇場情報
1972年2月18日、千葉県出身。明治大学政治経済学部卒。テレビ東京「ASAYAN」の番組ディレクターでキャリアをスタート。ミニモニ、DA PUMP、DREAMS COME TURE等のPV、ライブ映像、CMを手掛ける。2011年、初長編映画『ももいろそらを』を脚本監督。同作品が第24回東京国際映画祭ある視点部門にて作品賞を授賞。サンダンス映画祭、ロッテルダム映画祭他、多数の映画祭に招待を受け、第50回ヒホン国際映画祭では日本映画として初のグランプリを受賞。続く長編『ぼんとリンちゃん』(14)では第５５回日本映画監督協会新人賞や第18回上海国際映画祭アジアン・ニュー・タレントアワード優秀撮影監督賞他を受賞。中編映画『逆光の頃』(17)では主演の高杉真宙を第9回TAMA映画祭最優秀新進男優賞に導き、現在に至る。
マンガ家、イラストレーター。代表作は『殺さない彼と死なない彼女』『さよならバイバイ、大好きだったよ。』。亥年の獅子座だが亥と獅子が違う動物であることに小学生になって気付いて焦った。名前の由来は、強くなりたくて「強い= 世紀末覇者拳王」だと思ったから。あと響きが良い。TwitterのIDの「se1k1ma2_」をすごくかっこいいと思っているが友人にダサいと言われとても傷ついている。はやく赤ちゃんになりたい。
3月20日、千葉県出身。シンガーソングライター。キーボード弾き語りによる路上ライブで驚異的な集客力が話題となり2005年メジャーデビュー。劇場版アニメーション『時をかける少女』(06/細田守監督)の主題歌「ガーネット」で大きな注目を集める。その後も自らの代名詞ともいえる失恋バラードや心に深く刺さるメッセージソングなど数多くの楽曲を発表し、12年発売「奥華子BEST-My Letters-」はオリコン初登場9位を記録。これまでにオリジナルアルバム10枚をリリースし、"グランドピアノ"と"キーボード"のみで行う全国弾き語りツアーを開催。その唯一無二の歌声は年齢問わず幅広く支持されている。また「積和不動産MAST」をはじめとするCMソングや他アーティストへの楽曲提供も数多く手掛ける。映画主題歌としては4作目の提供。さらに本作では映画音楽に初挑戦し、デビュー15周年となる節目に新たな可能性を広げている。
1982年生まれ。フリーランスの撮影助手として映画、CM、MVなど様々な現場を経験し、2017年に独立。本作『殺さない彼と死なない彼女』で劇映画撮影デビュー。
1982年生まれ。多摩美術大学卒業後、映画・CMなどに装飾・小道具として携わる。『空気人形』（09/是枝裕和監督）から美術助手として参加。主な参加作品として『バンクーバーの朝日』（14/石井裕也監督）、『散り椿』（18/木村大作監督）、『窮鼠はチーズの夢を見る』（20/行定勲監督）などがある。
1994年生まれ。千葉県立銚子商業高等学校情報処理科卒業。本作が装飾親方デビュー作品となる。主な代表作として、ドラマ「失恋ショコラティエ」(14/CX)、「昼顔」(14/CX)、「嘘の戦争」（17/CX）ほか、映画『HiGH&LOW』シリーズ(16-19)、『アンフェア the end』(15/佐藤嗣麻子監督)などがある。
1981年生まれ。日本映画学校卒業。主な代表作として『ももいろそらを』(11/小林啓一監督)、『ぼんとリンちゃん』（14/小林啓一監督）、『逆光の頃』(17/小林啓一監督)などがある。
航空自衛隊出身。2003年に元オスカープロモーションの直江冨美子に見出されデビュー。主な代表作として『眼球の夢』(16/佐藤寿保監督)、『single mom 優しい家族。』(18/松本和巳監督)、『あまのがわ』(19/古新舜監督)などがある。
1983年生まれ。主な代表作として『テルマエロマエ』（12/武内英樹監督）、『アンフェア the end』（15/佐藤嗣麻子監督）、『三度目の殺人』（17/是枝裕和監督）、『マンハント』（18/ジョン・ウー監督）などがある。
1995年生まれ。女子美術大学洋画専攻卒業。主な代表作として、ドラマ「文学処女～遅咲きの恋のはなし～」（18/MBS）、『映画 賭ケグルイ』（17/英勉監督）などがある。2020年には『太陽は動かない』(羽住英一郎監督)が公開予定。
1981年生まれ。日大芸術学部映画学科卒業後、フリーの助監督として活動。16年より映像ディレクターとして企業PVやWeb広告の映像の製作も手がける。主な代表作として『初雪の恋 ヴァージン・スノー』(07/ハン・サンヒ監督)、『ノルウェイの森』(10/トラン・アン・ユン監督)などがある。